北海道長万部　二股ラジウム温泉 湯の華

(温浴剤)

二股ラジウム温泉は、湯治客が全国各地から訪れる秘境の地　北海道長万部町の秘湯です 世界的に珍しい天然ラジウム温泉です。本品は天然１００％の湯の華（入浴剤）です。

たっぷり入って１本に800ｇ　約２６回〜５３回分

冷え性、肌トラブルの方にも大好評！

◎適応症

神経痛／筋肉痛／関節痛／五十肩／運動麻痺／関節のこわばり／うちみ／くじき／慢性消化器病／痔疾／冷え性／病後回復期／疲労回復／ 健康増進／きりきず／やけど／慢性皮膚病／虚弱児童／慢性婦人病／慢性便秘

◎効能  あせも、荒れ性、冷え性、しっしん、しもやけ、うちみ、くじき、肩こり、神経痛、腰痛、リウマチ、疲労回復、痔

【二股ラジウム温泉　お客様からの声】 

　ひどい冷え性で、お風呂に入っても寝る時には足が氷のように冷たくなってしまうので、冬は湯たんぽが手離せませんでしたが、二股ラジウム温泉 湯の華を入れてお風呂に入ると体の芯まで温まり湯冷めしにくく、ぽかぽかが持続し湯たんぽなしでも気持ちよく眠りにつけます。　北海道　50代女性（お悩み　冷え性）

　80歳の母は冷え性なので、「母の日」のプレゼントとして、毎年購入しています。「他の入浴剤よりもあたたまる〜」と大変喜んでいます。　　50代男性（お悩み　冷え性）

　子どもが生まれながらにして肌トラブルがひどく、知人に勧められて二股ラジウム温泉湯の華を購入し使い始めたら、どんどん良くなりこの湯の華以外に特別な事はしていないので、これのお陰だと思う。 40代男性　（お悩み　お肌）

　子どもの頃からひどいお肌のトラブルに悩まされておりましたが、社会人になってから二股ラジウム温泉が良いと聞き、温泉にも訪れましたが、長期滞在で頻繁には行けないので、湯の華を購入して自宅で使っています。二股ラジウム温泉に出会ってからは肌の調子がとても良く、湯の華は必需品です。　40代男性（お悩み　お肌）

　1年半前に重い病を患い治療を行いました。以来、再発予防のため体質改善を試み、生活習慣を変えたり、体に良い事を調べて実践しています。半年前に二股ラジウム温泉の存在を知りましたが、北海道の長万部までは遠くて行けないので自宅で湯の華を使ってみることにしました。それまで低体温気味だったのですが、これを使ってからは、体温が安定し調子が良いです。　60代女性（お悩み　低体温）

 ◎湯の華とっておき「６大特徴」

１．主成分の炭酸カルシウム（９５．７％）　　

 自然でも珍しい水溶性（アラゴナイト型）----　自宅のお風呂がカルシウム風呂（弱アルカリ性） に　二股ラジウムは湯水中で炭酸とカルシウムに別れます。

 ２．真実が証明した抗菌性 （肌トラブルとカルシウムのかかわり）　　肌トラブル、特に症状（炎症・かゆみ）の悪化の要因の一つと言われている黄色ブドウ球菌が、カルシウムイオンによってその増殖が抑えれれると言われています。“湯の華”愛用者からも多数喜びの声が寄せられています。

 ３．見逃せない炭酸の効用 ぽかぽかが持続！！　　そのまれな主成分のおかげで、炭酸が体内に経皮進入し、血液中のＰＨを０．１〜０．２程度降下させます。すると体表の毛細血管が拡張され皮膚血流の増加を招き、新陳代謝が活発となり疲労回復、疾病予防、治癒が行われると言われます。 冷え性の方でもぽかぽかが長く持続する！！との嬉しい声が寄せられています。

 ４．良質の活性炭と同等の吸着・消臭効果  　道立衛生研究所のデータによると、二股温泉“湯の華”は良質の活性炭と同等の吸着力があるとされ、２〜３回溜浴し、沸かし直しても特有のイヤな臭いがしないと喜ばれます。

 ５．家庭にいながら湯治気分！ 　本物の“湯の華”でにごり湯を満喫できます。天然石灰華を１００％そのまま精製・製品化した本格派の温浴剤ですので現地と同じお湯を楽しめます。二股温泉“湯の華”は、硫黄分を一切含んでいないため風呂釜をいためる心配がありません。

 ６．ホルミシス効果で自然治癒力アップ　　微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」（免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化し、老化を抑制、自然治癒力を高める）が期待できるということが学会などでも発表されて明らかになってきています。

〜二股ラジウム温泉　湯の華の特徴〜

●　当製品は、長万部町二股温泉で自然沈積した湯の華を精製・製粉したもので一切の化学薬品等の添加物及び処理はしてありません。

●　本剤は水に溶けないため、入浴後そのまま流さずしばらく放置すると湯の華が浴槽の底に沈殿します。

●　硫黄泉ではないので気になる臭いや風呂釜をいためる心配がありません。

〜ご使用にあたって〜

●　24時間循環風呂へのご使用はさけて下さい。

●　家庭用風呂の浴槽に応じて、15g〜30g入れて、かき混ぜてご使用下さい。（添付のスプーンー杯が約10gです）標準のご家庭で、1カ月で800g がご使用量の目安です。

●　新しくお使いになる時、添付のスプーンが湯の華の中に埋もれた状態になっている場合がありますので、フタをあけて見当たらない時は中をご確認下さい。

●　湯温はややぬる目にして、ゆっくりおはいりになるのがポイントです。お時間のとれる日は、休憩を入れ、2〜3度おはいりになることをおすすめします。入浴後は、水分の補給を充分にして下さい。

●　二股温泉”湯の華”は長期にわたって保存しても品質上の変化はありませんが、浴室内でのご使用時またはご使用後に湯水がはいらないよう、しっかりフタをして下さい。

●　お湯が減って水を足した場合、また前日のお湯を捨てずに沸かす時は適量補充して下きい。

●　さっと洗い流すだけで、パイプ等のつまる心配はありません。

●　残り湯でのお洗濯について　　残り湯で洗濯する場合は沈殿後の上澄みをお使い下さい。 

〜二股温泉の歴史〜

日本で只一つの泉質  二股ラジウム温泉

北海道南部、長万部町の山懐深く秘境の地にある二股ラジウム温泉は、北海道文化財・天然記念物の指定を受けた石灰華ドームの存在で有名です。 炭酸カルシウム成分が万病に効くと噂され評判になりました。 昔から湯治客で常時にぎわいを見せ、人と自然がおりなす歴史を静かに見守ってきました。 大正時代の初期、当時の東京帝国大学教授、脇水鉄五郎理学博士は二股温泉を視察、とりわけ温泉の沈積物である石灰華の生成や特性について、初めて科学の光をあて、詳細な調査記録を地学雑誌３９７号に発表され、その存在が学術的に知られる第一歩となりました。

長万部の市街地から山間部へ入った奥地に、一軒宿の「二股らぢうむ温泉」があります。明治　時代から湯治場として開かれている。開湯伝説によれば、熊が温泉につかっている所をアイヌの人々が発見したといわれています。効能は古くから知れ渡っており、戦前は帝国陸軍の保養施設としても使われていました。

明治３１年から、秋田出身の嵯峨重良氏によって湯治場とされ、嵯峨温泉と呼ばれていました。大正９年、東京帝大の湧水鉄五郎博士が、ラジウムを含む温泉として調査を開始し、のちに医療施設（宿舎）が建てられるようになりました。

 札幌で飼っていた「ゾウの花子」が母国タイに帰る前に病気で倒れた時に、二股温泉で湯治に行ったそうです。その当時の新聞記事が下記になります。掲載記事『象の花子が二股に』●二股らじうむ温泉公式 HP  http://www.futamata-onsen.com/index.html